こんなはずじゃ・・・就活中に起こったトラブル5選!事前に確認してしっかり準備を!
こんにちは!就職支援サイト「キャリの実」の編集担当です!
今回は、現在就職活動中の方や、これから就活を始めるという方が気になるであろう「就活中に起こったトラブル」をご紹介していきたいと思います。
実際起こったトラブルを頭にいれておく事で、事前の対策やトラブルに合った際に冷静な判断ができるので安心できますよ!
本当に自分にあった職種なの?
自分がやりたい仕事がわからない、もちろんそういう人もたくさんいると思います。そんな人はインターンシップを利用して業界理解を深めるのも手です!
1日~数日間、長期など企業によって様々なインターンシップの種類があります。それに大事なポイントは早めの情報収集です!
興味があったのに申し込み締め切りだった‥なんてことがないように!
企業説明会には積極的に足を運びましょう。
説明会は企業の社風や仕事に対する考え方を知る事のできる貴重な場です。目的をしっかり持って臨むことが大事です!
内定がもらえない…
まだ内定をもらえていない就活生さんは「周りは内定をもらえているのに、自分だけなんでもらえないんだ‥」「自分は社会に必要とされていないの‥?」と悩んでいると思います。
そんなときに取る行動は内定をもらった人の行動や特徴をコピーすること!
内定をもらった人は皆、自己分析や企業・業界研究を徹底的にしていたり、1社2社だけでなく根気よく何社も受けているはずです。
その人たちを見れば、自ずと反省点が見えてきます。
就活サポート会社や就活エージェントに相談したり、それらが主催するイベントに参加するのもいいでしょう!
自己分析で就活に自信がなくなった
エントリーシートや面接など、多くの場面において大切になってくる自己分析。その結果をネガティブに捉えてしまう人がいます。
「こういう結果が出たから、この仕事は自分にはできない‥」といった感じでせっかくの未来の道を狭めてしまいます。苦手な事なんて就職してからいくらでも克服できます!
もちろん、自分の得意なところを生かせる企業も絶対にあります!せっかくだから、「自分のいいところを中心に、企業とつながる」という考え方を持ってください!ネガティブなワードをポジティブに変えてみるのも手です。
「性格が暗い」は「穏やかで落ち着きがある」、「逆境に弱い」は「感受性が豊か」とポジティブな表現に言い換えて、自己肯定して自分に自信をつけましょう!
特技が‥ない
面接や履歴書を書く上で「特技は?」の質問や欄に困惑する就活生が多いのは事実です。
みんながみんな表彰された経験があるわけじゃありません。「自分の中で比較的得意なこと」と置き換えて考えてみましょう!
「寝起きが良くてベッドからすぐ出れる」「プラモデルを作るのが得意」などなんでもいいので、モジモジせず躊躇なく行動できる度胸が、大きく評価されることだってあるんです!
さらに大事なのが、抽象的な言葉は避けること。「思いを伝える」ではなくて「事実を伝える」ことをしっかり意識することで応募者の特徴を掴んでもらえるはずです!
地方から出てきて迷子に!
都会の駅は地方の駅と比べてとにかく広くて、出口は多いし‥その出口までも遠い!やっとの思いで駅から出られたとしても、人も建物も多くて迷子になってしまうかも。
それとオフィス街は意外にトイレを貸してもらえるお店が少なかったり、公園があまりなくトイレがしたくて探し回るはめに‥。
そんなことのないようにアプリ等を利用して事前に確認をして、当日は時間に余裕を持って行動することを心掛けてましょう!
まとめ
以上が、就職活動の際に起こり得るトラブルと対処法です。実に様々なトラブルがありますが、どれも未然に防ぐことができます。
事前に準備と心構えをしっかりして就活に臨みましょう!
もしうまくいかなくても自分の問題点を自覚し、改善する努力を繰り返すことで自信がついてくると思います。
その自信がきっと内定に繫がるはずです!